墜落制止用器具
本年1月2日から安全帯が墜落制止用器具に変わりました。
高さが6.75メートルを超える箇所で使用する場合は、両脚両腕を通すフルハーネスになります。
まるで漫画『巨人の星』で主人公の星飛雄馬が着ていた大リーグボール養成ギプスのようです。
以前より格段に動き難くなるので、慣れるまでは我々の作業効率は下がることが懸念されますが、安全に作業するための国の方針ですので、頑張って慣れていこうと思います。
4月には技能講習を受講して資格を取り、従業員に指導していきます。
専門店には各メーカーのハーネスが並んでいました。
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