寒の戻り
昨日より60坪の本棟平屋、鋼板屋根のカバー工法の工事が始まりました。
少し前の春を通り越した陽気が一転、真冬の寒さに戻り雪が降った工事当日。
鋼板AT横葺きは屋根への荷上げを事前予約している為、直前のキャンセルはできません。
急遽2番上げに変更してもらい、氷点下5℃の中従業員たちと4人がかりで雪かきをして、9時半の荷上げ時間までに雪が融けるのを待ちました。
何とか荷上げ時間には融けてくれ無事作業が始められました。
鋼板AT工事はまず防サビ下地材を敷きます。
3人で左右とその真ん中に並び、下から上へ3段1組の横長材料を平行に留め付けながら進みます。(瓦工事の場合は下地材固定用の桟木を打ってから瓦上げ機で瓦を屋根へ上げます)
また完成しましたら報告致します。
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