単管を使った資材置き場
当初はお施主様自身で高さ広さを計算して、材料を揃え資材置場造りをスタートしました。
しかし、夏の暑さで材料はヤケドする程に熱くなり、一般の方が38畳もの広い資材置場を完成させるのはとても大変なことです。
そこで当社のホームページを見てお問い合わせをいただきました。
当社では屋根をお手伝いさせていただきました。
タルキクランプ200個を野縁に取り付け、野地合板を38枚打ち付けて野地を完成させました。野地合板を貼ることで内部の気温上昇を防ぐ効果があります。
そこにルーフィング(防水シート)を敷き、鉄板大波を取り付けました。
鉄板大波はメーカーへ希望の長さとカラー(ブラウン系)でオーダーしたので、きっちり収まりました。
留め付け金具の波板ビスも麗に仕上がりほっとしました。
大変喜んで下さり とてもやりがいを感じました。
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